和のあかり展

雅叙園、百段階段和のあかり展
螺鈿の館内、指定文化財の各部屋の壁、天井絵、現代アートを織り交ぜた物悲しくも、怪しげな催し、面白い!
妖、源氏物語、百物語、アロマ、現代アートも盛りだくさん。
室礼が至る所に盛り込まれていました。
日本の文化というのは、にじみ出る何か特別な力がありますねとは共通の感想でした。

皆さま、思い思いのお着物です。
私は夏着物に秋を意識した帯揚げ、紅紫の帯紐で深みを出してみました。
お古の着物ですが、小物でいく通りもの遊びが出来き、季節感をだせるのが着物のたのしさの一つです。
雅叙園ではちょうど浴衣フェアをされていました、あちらこちらで可愛い柄の浴衣美女とすれ違いましたよ。
浴衣の帯にはびっくりするほど沢山の結び方があります。
好きな結びは、矢の字 結び
来年は先生をお招きした浴衣の会をぜひ開きたいです。

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